よつば暮らしデザイン室

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Monthly Archives: 9月 2018

論理的な私が占い好きな訳

私こう見えて(どう見えて!?)占い好きで。

占いしてもらうほうね、やるほうではありません。

普段の言動が現実的で論理的なので「占い好き」って言うと意外がられることも多いのです。

現実的に判断するのでむやみに影響を受けない、という自負があるからあちこち占い行っても平気、と自分では思っています。

自己探求、ですね、私にとって占いは。

自分がどういう気質をもっていて、今どんな状況におかれていて、その両方をかけあわせてどう対処すると望ましいか、ってことを探る。

そんな場です、占いは。

自分で考えて自分で判断すりゃいいじゃん、そんなことを占いに頼るなんてナンセンス、っていう方が科学的な思考の人は思うと思いますが。

占いの多くは生年月日が判断材料です。この世に生を受けて最初にこの宇宙の空気に触れた瞬間の天体の状態、それが人の気質や状況に影響を与えている、ということだと私は解釈しています。

人間は宇宙の一部で宇宙で発せられてる波動の影響をいつも受けているのだなぁ、とつくづく思うのよね。

でも、人間には意志があり理性があり感情がある。

宿命と運命、ってよくいうけど、宇宙から与えられたものが宿命で意志や理性の部分が運命かな。

宿命を知り運命を創る。

自分の気質を理解することでなんとなくではなく意志をもって人生を動かしていく、って考えるとワクワクしまうところが理屈屋さんだからでしょうか。

 

昨日いってきた占い師、ほしみん。ズバッとわかる占い師星見かおる

こんなふうに書いてくれる。ズバッと、というより淡々と次々と答えてくれる、という印象でした。私が淡々とした人間だからでしょうか。

占い師さんってしゃべってくれるだけでここまで書いてくれない人いるけど、忘れちゃうんだよねー。それと、星の配置とか?盤みたいなものを書いてくれる人もいるけど、そもそもそれが理解できたら占ってもらわないし。素人にそれ渡したところで「ふーん」にしかならないよ。

自分のこの先の道をどうするか決める判断材料は、自分の感情だったり瞬発力だったり意志だったり「自分に従う」ってことが基本だとは思うけど、客観視するための一つとして占いは有りだと私は思います。

 

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木を使った家の本物とニセモノ

日本の家は木でつくられていることが多いです。
木は昔から日本人にとってとても身近な素材でたくさんあるし扱いやすいから。
今でも木造住宅は多いけど、今つくられている住宅の多くは「木」に見えて木じゃないものがほとんどです。

ただの「模様」ですね、木目っていう。それを見て「木」がいいって言っても、それただの模様だから。

本当の木ってこんな感じです。



昔の家、というイメージがあるのか、木を使っているうちにつく傷や変色をよく思わない人が今では増えています。
傷がつくのも変色するのも経年変化であって劣化ではない、と捉えて欲しいです。
もっと言えば、手入れをきちんとすれば経年美化です。

木目が印刷されただけの樹脂製や紙製のドアや床をみて、木だと思っている人が多いような気がして。
切り身の魚しか見たことない、っていうのと同じかも。

プラスチックならプラスチックらしくツルツルテカテカの素材感でいいのに、本物の木に近づく素材感につくってるところが「木」を求めていながら「木」の特性を避けてるわけで、結局ニセモノだなーって思います。

日本人は木が好き、っていうけど、遠く離れて眺めてる感じですね。

 

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カウンセラー、コーチ、コンサルの違い

ちまたで、カウンセラー、コーチ、コンサルを名乗る人があふれてますね。

みなさんはそれぞれの違いをわかってますか?自分の今の状態ならどれを受けるといいのか、わかってますか?

提供している側は、自分が学んできたところが○○カウンセラー養成講座とか○○コーチングなのでそのまま名乗ってる気がします。

私がコーチングを提供するときはこんなふうに説明しています。

カウンセリング・・・

自分で前に進む力がない人に対して、カウンセラーが問題を解決するように促し解決方法を提供して一緒に解決していく。カウンセラーがクライアントの前にいて手を引いて引っ張っていくイメージ。メンタルを扱うことに対しての医学的な知識がある程度必要。

コーチング・・・

自分でも進む力をもっている、前に進みたいという意思がある人に、対話や質問を通してクライアントの思考の整理と感情のコントロールを促してよりスムーズに確実に前に進むようにする。コーチがクライアントの横に立ち同じ方向をむいて一緒に進むイメージ。クライアントが抱えている問題についての専門的な知識は提供しない。

コンサルティング・・・

明確な目標を持ってる人に対して、課題の整理と戦略づくりと解決方法を教えてクライアントの目標設定まで指導する。教えられたことをやるかやらないかはクライアントのやる気次第。クライアントに対面して知識を与える「先生」のイメージ。クライアントの課題に対して専門的な知識が必要、メンタルは扱わない。

 

私はコーチングを学んでコーチングを提供しているのでコーチングを中心に説明すると。

カウンセリングとコーチングの大きな違いは、クライアントのメンタルの状態です。コーチングは基本的には「日常生活も仕事も問題なく送っている」「メンタルの薬は飲んでいない」人が対象であることが多いです。

鬱の人向けコーチングや家族問題のコーチングをされてるコーチもたくさんいるのではっきりした線引きがあるわけではありませんが。

私が思うのは、コーチングはあくまでもクライアント自身の前に進む力を加速させるもの、だということ。クライアント本人の「この状況を良くしたい!」という意思が絶対的に必要だということ。

カウンセリングは、その「状況を変えたい!」という意思が落ちている人を扱うものだと思います。乱暴ないいかたすると「状況がヘビー」

なので、コーチングはクライアントのメンタルについてそれほど心配はしなくていいですが、カウンセリングは医学的に心配になる場面がある、ということをカウセラーは肝に銘じている必要があると私は思います。

ちまたでは○○カウンセラーって安易に名乗ってる人が多い気がするけど、ほんとにだ丈夫なのか?って思います。○○協会の講座で学んでクライアントの話しを丁寧にきいてちょっとアドバイスしてクライアントを気分良くさせたら「カウンセラー」って名乗る人もいるんじゃないですかね。

その程度の人は「アドバイザー」って名乗ればいいと思うけど。それか、「人の話を聞く専門家」みたいな造語つくるとか。

「傾聴」これがカウセリングにもコーチングにも基本中の基本だけど、人間は話したいことを話すだけで状況が好転するので「人の話を聞くことが好き」ってだけでカウンセラーに興味もつ人とか、自分が聞いてもらったことで改善した経験を持つとカウンセラーになりたいって思う人もいるけれど。

傾聴だけでコーチングもカウンセリングもできないから。傾聴を習った程度でコーチングなんて、小学生の作文程度で作家になろうとしてるもんだから。

 

私がしているハウジングコーチはコーチングの手法のなかでもビジュアライズがメインです。目標達成というより「漠然としているものを明確にして目標を設定する」ことが得意です。特に日常生活の問題で。

コーチングって何?っていうかたにはお試しでコーチングします。体験しないとその効果はわからないから。

とくに『かたづけ苦手な人』へのコーチングが得意です。

 

 

 

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