よつば暮らしデザイン室

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Monthly Archives: 3月 2017

4/16 かたづけとおうちのお悩み相談受け付けます

4月16日 かさこ熟フェスタで「住まいとかたづけの相談」で出展します。

①かたづけ診断&アドバイス

好きなことを仕事にしたい!けど、思うように進んでない・・・。

そんな時は毎日過ごす環境を「自分仕様」に整えることはとっても効果的です。

余分なものが目に入らずやりたいことがやりやすい環境にすればいいのです。

そのためのおかたづけのコツを教えます。

30項目のオリジナルの診断シートであなたの日頃の傾向をチェック&改善策を見つけます。

 

②もっとサクサク仕事したい人のためのインテリア相談

 自宅サロン、自宅ワーカーなど、小スペースでも効率よく快適に仕事するにはコツがあります。自分もお客様も喜ぶ空間にするアドバイスします。

自宅をサロンにしているかた、お客様が「また来たい」と思うサロンになっていますか?日常の片手間の空間になってませんか?

お客様目線の空間づくりのコツを教えます。

自宅ワーカーのかた、日常と仕事切り替え、うまくいってますか?すぐ散らかる、仕事に集中できない、いちいち片づけるのが面倒、そんな悩みの解決方法を教えます。

 

③ハウジングコーチセッションのプチ体験

 住まいを見直すとあなたの未来が見える。通常8項目2時間半のセッションの1~2項目を体験できます。

 

◎すべて30分2000円(税込)

予約フォームでご希望のお時間をご予約ください ⇒ 

 

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おいしいパン屋の選び方

私のパン好きは有名な話しで。(あ、別に有名じゃない?)

一時期、食費の半分がパン代ということがありました。本当です。一人暮らしですけどね。

どこのパン屋がおすすめ?

っていう質問をとてもよく受けます。

そのたびに困ります。だって、それぞれ特徴があっておいしいんだもーん。

なので、何系がお好みなのかを教えていただければお答えします。

私は自分でパンつくることは全くしません、パン屋に行くのが楽しみなのです。

週一でどこかのパン屋さんに行って一週間分まとめ買い、ってことが多いです。

最近は仕事の行く方面によって行く店選びますが、余裕があるときはあれ食べたいからあの店、とか、気分で選びます。

天然酵母のザックリ系、ドイツパン系、フランス系、通好みのシンプルハード系、素朴だけど丁寧な人気店、などなど、お店の特徴がいろいろなのでそれぞれに行く楽しみがあります。

私の住む岡崎市はここ数年本当にパン屋さんが増えて、しかもけっこうレベルが高くてバリエーションも豊富。遠くまで行かなくてもいろいろ楽しめるようになりました。

パン屋といってしまえばただの競合他店だけど、それぞれが自分の特徴をうちだして「パンのあるおいしい生活って楽しい!」っていうことを体験できるとパン屋に行く回数がきっと増える、パン業界全体が盛り上がる。

っていう図式が成り立つのでは。

工務店たちもそうなって欲しいものです。

さて、今日は行きたいパン屋を決めてます。週末しか作らないっていうおいしいクロワッサンがある馴染みのパン屋さん。

それを昼過ぎに買いにいくことを楽しみに、仕事がんばるぞーーーーーー。

 

4月16日 かさこ熟フェスタで「住まいとかたづけの相談」で出展します。

①かたづけ診断&アドバイス

 約30項目のオリジナル診断表であなたの苦手傾向を診断、改善策をアドバイスします

②もっとサクサク仕事したい人のためのインテリア相談

 自宅サロン、自宅ワーカーなど、小スペースでも効率よく快適に仕事するにはコツがあります。自分もお客様も喜ぶ空間にするアドバイスします。

③ハウジングコーチセッションのプチ体験

 住まいを見直すとあなたの未来が見える。通常8項目2時間半のセッションの1~2項目を体験できます。

◎すべて30分2000円(税込)

予約フォームでご希望のお時間をご予約ください ⇒ 

 

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男社会で女が20年働いて損したこと得したこと

社会人になって20年あまり。ずーっと建築設計の仕事です。

私は独立に至るまで4つの職場を経験してます。規模は数人でやってる設計事務所から40人くらいの住宅会社まで。

設計の仕事をしていると女性であることが「めずらしい」と思われることもありました。

20代の時は私がいくだけで現場の職人さんに喜ばれた。いやほんと、こんな私でさえ一応「20代女子」だったので。小生意気で時々えらそうなこと言って職人さんに指示したりしてたけど、逆に職人さんに教えてもらうことの方がずーーーーっと多かった。

同僚と飲みにいくにも男4人の女は私だけとか、職人さんと飲みに行くのもおじさんたち数人に交じって女は私だけとか。そんなんが当たり前で。

メーカーの営業さんがやって来た時、女の私が対応するために出ていくと「え、、、」って顔をする営業さんもいました。「こんな若い女じゃまともな対応じゃないな」って思うんでしょうか。逆に、いろいろ質問責めにしてましたけどね。

面白いことに、そんな営業は結局私以外の上司や現場監督にも気にいられることなくフェードアウトすることが多く、私にもきちんと対応してくれるメーカー営業さんはその後も長くお付き合いすることになってました。

建築というあっとうてきに男が多い社会で生きてきて、女であることを「損」と感じたことは一度もありません。

むしろ「得」と感じることの方が多かった。

なにしろ、すぐ覚えてもらえる。女はめずらしいから。それだけでラッキー。

めずらしいから重宝がられる。特に住宅の仕事は女性がターゲットだから、女っていうだけで意見を求められる、女性の感性を活かしてって言われる。逆に、そこ求められると申し訳なく思うんだけど・・・。

20代の頃は、男と同等にしていたらダメで男以上の働きを示さないと女でも一人前に働くことを認められない、って思ってやってきた。そんな呪縛から離れたのは30代はいってからかな。

男とか女とか関係なく、やっぱり日頃の姿勢や意欲や成果だな、ってわかったから。男でも仕事できんやつ、もっというと意欲ないやつなんていくらでもいるし。

見てる人はちゃんと見てる、そして気にかけてくれる、声をかけてくれる、評価してくれる。そんなことが何度もあった、だから今でもやっていけてる。

ものすごい男尊女卑の人もいます、あからさまにそういうことを言われたこともあるけど、それはそういう価値観をその人がもってるだけで私には関係ない。その人に評価してもらいたいなんて思わないし。

女だからとか気にしてる人は他の人のこともそういう評価をしてるんでしょうね。世界が狭いよ、そんなの。

自分が何をどうするか、決めてやるだけだよ。

 

 

4月16日 かさこ熟フェスタで「住まいとかたづけの相談」で出展します。

ハウジングコーチのプチ体験もできますよ。

 

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