よつば暮らしデザイン室

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Category Archives: 家づくり・ハウジングコーチ

夢の実現とお片付け、うまくいくためのたった1つのコツ

やりたいと口で言ってはいるものの、なかなかやらないこと。

身近なことでは、ダイエットとか、かたづけとか。

独立起業とか、夢を実現するってこともありますね。

なんでやらないんでしょう。

時間がないとかやりかたがわからないとかいつかはやろうと思ってるとかまだ無理とか。

そんなのは表面上の言いわけで。

やらない理由はただ一つ。

やると起こるかもしれない出来事が(不安だとか面倒とか)自分にとって不都合で、だったら今のままでもまぁいいかー。っていう自分への諦め。

その積み重ねが・・・

NCM_0286 (2)

やらない言い訳をやめる方法はただ一つ。

やると決める。自分の意志。

やりたい、いつかは。と言ってるうちは、どこかで「やらない自分」を許可してるんですよね。

本当に今の状況から自分を変えたいなら、やっぱり自分の意志は必要なんですよ。

そんな意志なんてないし、と思うかもしれませんが、誰でも簡単に意志を強くすることはできます。

それを実現した時に得られる未来をはっきりと思い描くこと。より明確に具体的にビジュアライズすること。

それができたとき「やらない自分」はどこかに消えていってしまいます。やる自分しか見えなくなる。

目の前の面倒なこと嫌なこと恐いこと不安なことばかり思い浮かべていてはいつまでたっても状況は変わりません。

私もそうでした。独立したいと思ってもなかなか実行に移せませんでしたが、あるとき独立した後の働く自分の姿がすごくリアルに思い描けたんですよね。自分にスイッチ入れた瞬間でした。あ、できるな、って思いました。

私のところに片づけ相談で来てハウジングコーチのセッションを受けられた方たちも、理想の住まいを思い描くとスイッチが入って次の日には片付け始める方たちが多いです。

身近なかたづけも、大きな夢も、手に入れたい未来を手に入れるためのコツは同じなんです。

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あのCMのパパは幸せになれるのか

某大手ハウスメーカーのCM

竹野内豊さんが出てるアレ

ボール遊びしてる子供を見ながら「天井が高い家にしてよかったわねぇ」というママにたいして

パパの心の声が「いや、本当は・・・」しかも

「家族に嘘をついてしまった・・・」

 

ま、CMの演出ですけどね。

ハウジングコーチ的にはありえないですね。

本当は・・・、っていう想いを言わずに家つくっちゃうなんて。

家に帰らなくなるんじゃないですかねー、このパパさん。

家じゃないどこかに自分のお気に入りの場所つくっちゃったりして。

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子供に伝えたい家族のカタチは?

ハウジングコーチのセッションは過去から未来に至るまでのさまざまなことを聴いていきますが、一番最初に

「生まれてから今までに住んだ家で印象に残っている家は?」

という質問をします。

10軒以上ある人から1軒という人までさまざまなのですが、

「小さい頃に住んでいた一番最初の家」と答える人が圧倒的に多いです。

その家自体がすごく素敵だったとか何か特別だった、というわけではなく、

その家でなにか印象的な出来事があったというわけではなく、

日常でくりかえされる風景が思い出される、という方が多いです。

家そのものというよりそこでの家族との関わり、その中でどう感じていたか、記憶の奥に残ってるんですね。普段そんなこと思い出すことはほとんどないと思いますけど。

そしてその頃の感じていたことって大人の今でも同じような想いをもっていることが多いんです。

いい思い出として影響をうけてることもあれば、そのころを反面教師としてそうならないようにしたいっていうこともあります。

いつも廊下のかたすみで遊んでいた、っていう人は今でも、広い所より狭い所が気持ちが落ち着く、とか。

おかあさんが台所仕事してるのを見てるのが好きだった、という人は、自分もキッチンにいて子供の遊んでる姿を見ていると幸せな気持ちになる、とか。

自分の部屋が昼間でもあかりをつけないと暗かった、っていう人が、窓からの陽射しがふりそそぐリビングだと気持ちが明るくなる、とか。

もし、過去に同じような場面を過ごしていても同じように感じているわけではないので、ただその場面を語ってもらうだけじゃなくて、その時どう感じていたか、がとても大切なんですね。

住まいって、機能を満たす建物、ではあるけれど、その中で毎日を過ごす家族のベースなんだなー、ってつくづく感じます。

特に子供の頃って感受性も敏感で記憶にも残っていきます。

どんな住まいをつくるかって、子供にどんな家族のカタチを見せるかってことにもなるんですよ。

あなたは子供たちにどんな家族のカタチを伝えたいですか。

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