浴室リフォーム、いよいよヒノキ板に塗装です。
板貼りすると決めたときから塗装は自分でやりたいって決めてました。
この先の手入れのためにも経験しといたほうがいいしね。
今回使ったのはこれ。
浴室のスノコや桶や板貼りといった木部のための塗料です。
表面に膜をつくらず染み込んで防水層をつくり汚れや風化を防ぐというもの。
表面に膜をつくるタイプだと木肌の風合いが損なわれるし木の香りもしなくなります。
木を使うならテカテカした破膜する塗装よりこういう浸透性あるタイプのほうが私は好きです。
傷がつくからテカテカの塗装を好む人多いけど、
木は細かい傷くらい当たり前だと思うけど。
養生するのが苦労するだろうなって思ってたけど。
(養生とは塗料がついてはいけない部分をテープやビニールで覆うこと)
前日に現場監督さんがきれいにやってくださいました m(_ _)m
おかげでサクサクと作業がすすむ。
この塗料はムラになることもなく、ほとんど何も気にせず、ただ塗っていくだけ。
細かい部分や羽目板に目地は小さいハケで。
面はローラーのほうがいいみたい。
一度塗ったら1時間ほどおいて2度塗り。
これで完了。
塗膜ができるまで最初は3か月に1回くらい塗ったほうがいいかもね、
とのことです。
よし、がんばるぞ。
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