住まいづくりは形や性能にばかりとらわれずにそれを欲しいと思う理由やそれを得たときの感情を考えましょう、
っていつも私は話しています。
が、、、。
そもそも、「どんな家が欲しいか」もっというと「どんな」が全然思い浮かばないという人もいます。
それでも新しい住まいが必要という状況はあるわけで。今住んでるところが狭いとか古いとか年齢的なこととか。
そういう人にはこんなことを私から提案します。
インテリア雑誌を集めて気になった写真を切って1枚の紙に張り付けていきましょう。
ポイントは1枚の紙に張り付けることです。ノートなどに貼っていくとめくって違うページになってしますので集めたものがバラバラになり見比べられない、結局どんな物を集めたかよくわからない、となってしまいます。
1枚の紙が1軒の家です。
たくさん集めた写真の中には同じようなインテリアがあったり同じ色合いがあったりすることが多いです。逆に違うテイストがあればそれもなぜそれを選んだかがヒントです。その紙を見ながら「ここで何をする?」「誰がいる?」「なぜこれを選んだの?」「ここにいるとどんな気分?」そんな質問をしていくことで新しい住まいへのイメージができていきます。
特別素敵な住まいじゃなくっても、あなたは他の人とは違う人間なので必ずあなたらしい住まいはあります。
幸せな住まいづくりができる「住まいづくりサポートのモニターさん」募集しています。
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