不便でよかったこと、ありませんか?
便利なことを手間がかからず頭をつかわずできるようになることだとしたら。
手間がかかるとか、考えなきゃできないとか、時間がかかるとか、自動でやってくれないとか、一見不便と感じることでも、
そのおかげで何かしらの「よいこと」があることもあります。
そういうことを「不便益」と呼んでデザインやシステムに活かそうという研究をしている先生がいます。
京都大学の川上浩司先生。
あの「素数ものさし」をつくった人です。
愛知建築士会女性委員会で川上先生をお招きして講演会を開催します
『不便益なモノゴトのデザイン』
日時:1月19日 土曜 14:00~16:00
場所:名古屋都市センター・まちづくり広場(旧ボストン美術館のビル11階)
資料代:500円
詳細はコチラ
一般の方も大歓迎です。
女性建築士の作品パネル展、絵本読み聞かせ、などなど、あります。
不便益は「便利であること」「機械化にすること」を否定したり「昔のやりかた」を推奨することではありません。
便利の押しつけが人の成長や楽しみを奪ってることもあるのでは?
あなたが不便でよかったこと、不便だからこそ楽しいこと、不便で都合がよいこと、ありませんか?
『不便益なモノゴトのデザイン』
日時:1月19日 土曜 14:00~16:00
場所:名古屋都市センター・まちづくり広場(旧ボストン美術館のビル11階)
資料代:500円
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