コーチングセッション力を鍛えようと思って
クライアントモニターさんを募集させていただき
何人かの方とセッションさせていただきました。
みなさん共通していたことがあります。
本当に欲しい物はすぐには出てこない。
どうしたいですか、なにがあればいいですか、
というような質問はコーチングではよくすることですが
いくつかは出てきます。
たぶんそれは日頃から意識していること、わかっていることです。
でも、本当に欲しい物はそれではない、というか、
それがあっても自分は心から満たされるわけではない、
ということを自分で気づいている。
まぁ、だからコーチング受けたいっていうモヤモヤした状況になるわけですが。
すでにわかっている「欲しい物、やりたいこと」は
理屈をいえば、一般常識的には、あるといいとされていること。
なので、欲しい理由・やりたい理由をぐだぐだと理屈っぽく並び立てることができる。
外から引っ張り出してつくりあげた理由って感じがする。
でも、いろいろ話しているうちに「何か」についてペラペラしゃべりだすことがある。
本人は「欲しい物・やりたいこと」としてしゃべっているわけではないようですが、
というか、気づいていないだけだと思うのですが。
明らかに他のことしゃべってる時とはテンションが違う。
声のトーン、スピード、出てくる言葉の量。
どう考えたって、それ好きでしょ、っていうしかない(笑)
好きに理由なんてない。
たぶんそれは、一日中やっていられる、毎日やっても飽きることない。
でもなぜか、それは「後回し」にされている。
後回しにしている理由は人それぞれですが
「これではだめだ」と勝手に思っている。
それだけを真剣に追い求めることをしない。
本当はそうしたいのに。
それに気づいたとき、
みなさん安心したような雰囲気になります。
これでいいじゃん。
みんな、自分で自分にOKサインを出したいんだよね。
存在意義を感じたくて、何かをして、人に認められようとするけれど、
たぶんそれをやり続けても追い続けるばかりで満たされない。
本当は自分で自分の存在に
「これでいい」
と言いたいんですね。
あなたが心から望む家がわかります。
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