生きている中で、自分の人生のあり方について深く考えて行く先を決める機会ってどれだけあるでしょう。
進学や就職は自分一人の人生について考える機会ですよね。自分の夢や興味あることを深く掘り下げる機会です。
家族やパートナーとの関係までを含めて考える機会ってなったらどうでしょう。
結婚はとても大きな出来事ですが、家をつくるという出来事も自分の生き方や家族との関係について考えるとても大きな機会です。
でも、そういう意識をもって家づくりに向かう人は少ないように思います。
そんなに深く考えなくてもだいたい間取りが合って予算に収まれば家はできるんですよね。
そもそも家とかインテリアとかデザインとかに興味なければそんなもんだと思います。
ただね、人生で家族とお金と自分の未来について話し合う機会なんてそうはないと思うのですよ。家づくりはそういう現実を目の前にする機会なんです。
家というものに興味はなくっても、家族との関わりかたとか自分のやりたいこととかお金との付き合い方とか、そういうことを真正面から向き合って考えたほうが、人生の幅と深さが増すと思うのです。
めんどくさかったりあまり得意じゃないからといってそこを避けていたら、いつまでたっても現状から変わらない。
自分と向き合い何を考えているかを言葉にして人に話す、という行為は慣れていないとなかなかできることではないし、負の部分に目を向けることは精神的にとてもしんどいです。
でも、やっぱりそれをすることで自分の中の奥深くが見えて自分の軸がしっかりしていく、私は今まで何度もそんな経験をしました。
コーチングという手法は、クライアントさんが自分だけではなかなかたどり着けない潜在意識にたどり着けるようにコーチが質問していきます。あくまでもクライアントさん本人の言葉でご自身のことを語ってもらいます。答えは必ずクライアントさんの言葉にあります。だから、クライアントさん自身が納得できるのです。
家づくりを、単に「家」という物を手に入れる、お金や機能だけで考えるのではなく、家族と人生を創り上げる時間と捉えてみてください。
きっとあなたの人生がもっと自分らしいものとして考えられるようになります。
そんな方のための、ハウジングコーチです。
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