「住まいづくりサポート」のモニターさんを募集しています。
なんで建築士なのに「サポート」なんてことをしているかというと。
住宅会社で設計という仕事をしていていろいろなお客様に会いました。年間20棟くらい設計してました。
みなさんいろいろな過程を経てその会社にたどり着くわけです。あちこちの会社行ってその都度要望を言って説明を受けてパンフレットもらってプランしてもらって見積してもらって・・・。
正直言って、「家」の知識、建築の知識ないままよく決めれるな~、って思っていました。
30年くらい前までは、家を求める人たちもそんなに暮らしの要望も差がないし、家のデザインとか性能とか技術力とか、大工の棟梁にまかせておけばOK、な時代でした。
でも今は、家を求める人の暮らしの個性も価値観も本当にさまざま、単に収入うんぬんの違いではありません。建てる側も、ハウスメーカーだからどうとか小さい工務店だからどうとか、っていう区別なくデザイン力も設計力も差がなくなってきています。
だからこそ、表面的に伝わってくる部分だけでの判断がしずらくなってきています。
これを見極めるって、しかも知識なく、一生に1回の経験で、よくやるな~。すごいですよね、家建てるって。
知識のない人が一生懸命難しいこと考えて決めている姿を見ていて、私だったらもっとうまくやる方法わかるのにって思っていたのです。創る側にいながら。
じゃあ、そういうこと教える人になろうと思ったわけです。
「家づくりのアドバイザー」って名乗る人は世の中にけっこういますが、たいていが「創る立場」の集客の一環です。
私はちがいます。アドバイスすること専門です。
アドバイザーやコンサルタントやカウンセラーといった「何か物を提供するのではなく知識をもって話をすることが中心」という職業がなかなか成り立たない世の中ですが、何かするのに最大限の効果を得るために専門家の力を借りることは価値あることではないですか?
住まいという一生に一度の大きな買い物を、理想のものにしてこれからの人生を自分らしく楽しみたいなら、「住まいづくりサポート」という選択もありです。
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