物とお金。どちらも共通してることがある。
それは、持ってることに意味はないってこと。
バブル世代以上の年齢の人たちは、物を持ってることがステイタスだった。貧乏=物がない、だった。
一周まわって、生まれた時から物が選べる人生を歩んでいる若い世代は物欲が少ない。
この2つの世代にとって、物を所有する、って感覚はまるで違うと思う。
たぶんお金も。
今は、いくら持ってるかとか、何を持ってるかとか、そういうことに大きな価値を見出さず、
何をするか、誰とするか、っていう体験や感情のほうが優先になってきている。
どっちがいいとかわるいとかじゃなく、そういう時代なのだということ。
もう発想が根本的に違う気がする、物の見方の。
お金を貯める、ってこともあまり意味がなくなる気がする。
従来型の生き方は、しんどくなるかもね。悪いわけじゃないけど。
どうせ生きてるんだったら今の時代にうまくのったほうが、自分を活かせて楽だとおもうなぁ。
というわけで、どっちでもいい物を所有してることには何の意味もない。
物もお金も、自分が活きるように使ってこそ価値があるよね。
のこりわずかです!
まちゼミ『心もおうちもスッキリ!かたづく暮らしのコツ」
3月12日 10:00~11:30 残席1名
3月26日 13:30~15:00 残席1名
岡崎市りぶら 101会議室
参加費無料