ここ数日なんだか見聞きする言葉「ブラックフライデー」
大型量販店の広告にのってたから単なる大売り出しかと思ったら、他の店でも同じように書いてあって。
どうやら海外の風習にのっかったようですね。感謝祭の翌日の金曜日の爆買い。
安くたくさん買うことってそんなにいいこと?楽しい?それ、一時的な快楽でそのあとの幸福感満足感になる?
買うこと=レジャー、になってるなー、って思います。
物が欲しいわけじゃなくて買うという快楽を味わうための。
で、そのあとやってくるのが、かたづかない暮らしというストレス。
自業自得ですね。
物を安くたくさん買うこと=いいこと、という図式はもうやめませんか?
そもそも、経済指標が消費で測ること自体が幸福度と合わないと思うんだけど。
たくさん物を持つこと=幸福度、ではないでしょ。今って、経済自体はそんなに悪くないはず。企業の業績とか。でも、一人一人がそれの恩恵を感じてないのは、求めていることがそこじゃないからでしょ。給料があといくら上がったら幸せになるの?そういうことじゃないでしょ。
追われるような暮らし方をやめること。
本当に欲しい上質なもの、本当に欲しい時間、本当に欲しい人間関係、本当の自分で生きること。
そこそこの物を多少安く買うことで得られる快楽は、本当に欲しい物を見失ってるだけではないですか?
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