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全身を刺激して感性を味わう瞬間をもっていますか?

芸術に触れることって好きですか?

絵とか音楽とか舞台とか。芸術っていう大げさな感じのするものと、気軽に日常的に楽しむ絵とか音楽とか、その違いはなんでしょうね。

先週塩谷哲さんのジャズピアノのコンサートに行き、今週は野村萬斎さんの舞台を観に行きました。どちらも私の大好きな私の人生には欠かせないエッセンスです。

音楽って普段当たり前のように簡単に聞くことができますよね。私も今はスマホでほぼ1日中ラジオが好きなアーティストか流してます。AppleMusicで聞き放題だし。ちょっと聞いてみたいなって思ったらすぐ聞ける。

私はジャズピアノのライブが大好きです。ライブに行くたびに「細胞がみずみずしく生き返る」って感覚になります。全身が心地よく目が覚める感じ。いくら音がよくても普段CDで聞くだけでは得られない感覚。耳で聞くのではなく全身で味わう感覚。

こうやってすぐ聞ける音楽と、会場に足を運んでコンサート会場でライブで聞く音楽。

やっぱり違います。体感するって感覚が。

萬斎さんの舞台、今回は「子午線の祀り」という約30年前からある名作といわれる舞台を今回は萬斎さん演出での上演。平家物語をベースにしたほぼ朗読劇で上演時間は3時間半という長時間。

そりゃもう、抽象的で難解で・・・。

プログラムで解説を熟読しないと意味がわからないし、そもそも平家物語のあらすじを知っておかないと。

簡単に楽しめるものじゃないものを意識して味わう。

気軽に楽しんで気分良くなることももちろんいいけど、簡単に理解できないものを作品の背景を知り意味を考えて鑑賞する、っていうのは自分自身の感性を刺激して違う世界を体感するかのようで、心の栄養になっていく。

芸術ってものが、音楽にしたって舞台にしたって絵にしたって、どこから芸術でどこからそうじゃないのかわからないけど、そもそもそんな違いに意味があるのかってこともあるけど。

自分の思考や神経を総動員して体で味わう感覚になる作品に出合う瞬間がたまらない。

発する側のバックグラウンドからくる熱量と、受ける側のバックグラウンドとそこへ挑む意識が、作品をさらに深く大きくしていくのだな、ってなんだか感じた日々でした。

そしてやっぱり、萬斎さんという人は狂言を全国あちこちで公演して、舞台の演出もして主演もして、映画にも主演して、時々テレビにも出て、当然自身の稽古もして。いったい頭の中はどうなっているのかどんな生活をしているのか、その凄さをまたまた感じて、もっと追っかけたいと思うのでした。

 

 

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