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イベント実行委員をやる苦労とメリット

実行委員をしてきた名古屋かさこ塾フェスタが終わりました。

昨日の準備の時も、今日の本番も、「あー、こうすりゃよかった。これが足りなかったな」って思う場面はいくつもあったし、自分のことを「ダンドリ悪いな」って思うこともあったし、「もっとイベントのPRしなきゃいかなかったんじゃないのか」っていまさらなことも思った。

力不足でくやしいな、ぜんぜんだめじゃん・・・。

って、数年前の私なら思ったでしょう。

実際、数年前にあるイベントの実行委員をやってたとき、本番で混乱してまわりのスタッフにあたりちらして終わってからはものすごい自己嫌悪になって立ち直るのに苦労した。

でも今回は、至らなかった点があったことは事実だけど、

今の私はこれ以上は無理、できんものはできん。そんなにあれこれ気を配れるスーパーマンではない。

って、冷静にみてる自分がいる。

やれるだけやった!っていうほどの出し切った感も正直いってないんだけどねー。

イベントの運営をやると、いろんな人間のいろんな部分に直面して、それへの対応する自分をみて自分を知ることができる。何が得意で何が苦手で何が嫌で。

自分の苦手なことや嫌なことが凝縮してやってくるのでそれに動ぜずやりすごせる力が必要かも。

私は、あれやってこれやってってい次々ダンドリこなしていくのは全然苦労じゃないんだけど、嫌なのは、決めてダンドリでやってるにも関わらずそれを止めるようなことがあると、一番イラッとする、ってことがわかりました。

イベントに出店したことある人、人生で一度でもいいから運営やってみるといいですよ。

 

 

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