私が住んでるアパートは時々ゴミが落ちています。
ゴミっていうか、そこにはあるはずないもの、誰かが落とさない限りそこにはないもの。
たばこの空き箱、ポストから出した時に落ちたと思われるチラシ、くしゃくしゃなティッシュ、新聞紙、べちょっとした液体のようなもの・・・。
さすがに新聞紙がベローンと落ちてたときは驚いた。
あまりにも目につくので管理会社に電話しましたけど。
気が付かないうちに落としちゃった、ってこともあるけど、
普通は気付くだろ、普通は。
普通。
これがそもそも違う。
私の「普通」は「捨てるものはゴミ箱へ」「汚れたものは気分が悪い」
でもそうじゃない人もいる。空き箱を廊下に落としても平気な人。
落とすどころか、道路の植え込みに「置く」人もいる。
どういう精神構造してるんだろうって思う。けど。
そういう人たちにとってはそれが「普通」なんでしょうね。
だからその人たちに「ゴミを道に捨てるな」って言ったって「はぁ?」ってなる。
教育とかしつけの問題以前に、
ゴミが道に落ちてること自体が気分悪くならないんだろうか。
以前住んでたとこは大家さんも同じアパートに住んでて
ガーデニング好きな感じのいいおばさまで。
管理会社が掃除にくるのは当然だけど
きっと大家さんも気を配ってたと思う。お花がいつもいっぱいだったし。
だからとても快適で7年も住みました。
今のところは、長くないと思う。
自分が住んでるところを好きになれないって、結構ツライ。