勉強して知識や理論を知っているということ
実践で積み重ねて経験値で知っているということ
どっちがたくさんある人が実社会の場で活躍しているか、
もちろん両方ですね。
一見、経験のみのたたき上げで目立つ活躍をしてると思われる人っているけれども、
絶対に日夜勉強してる。本をたくさん読んでる。研究してる。分析してる。
=自分の経験を裏付けてる、確信を得てる。
同じように、理論や知識だけが豊富でうんちくばっかりに見える人も、
それを実践した結果のみを人に語ってる。体験に基づいた言葉で語る。
=自分で得た知識を体感してる、確信を得てる。
違いは、アプローチの仕方の得意なやり方がどうかってだけで。
どっちか、に偏ってる人が多いんだと思う。だから上手くいかない。
行動して失敗する。やらずに失敗する。そのどっちか。
仕事にしても、生き方にしても。
組織でもプロジェクトでも同じで。
知識や理論だけ積み重ねても結果はでない。
経験や行動だけでは間違った方向にいく。
それぞれの良さを活かしてサイクルをうまく回す。
自分自身もね。
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