つくづく最近思うのですが
私って、建築図面かくのが好きだなーーーー。
会社員時代は朝から晩までやってました。
今は時々なのですが、
この仕事がくるとうれしい、単純に。
最初はこの嬉しさは「仕事が来た」という嬉しさかと思ってたけど
なんだか違うなー、と気づいて。
図面をかく、ということそのものがうれしいらしい。
なんでしょうねぇ。
考える、ということに没頭できるからでしょうか。
製図、というのはただ線をかいているわけではありません。
図面にある「線」はそのひとつひとつに意味がある。
これはなぜこうなっているのか、これでいいのか、これがどうなるのか。
そんなことをひたすら頭で考えながら徐々に埋めていく。
黙ってやってるけど、頭の中ではそりゃもう大騒ぎしゃべりっぱなし。
紙1枚のなかの「線」をみて、頭の中では家1軒つくってる。
見ているのは「線」だけど脳にうつしだしているのは立体。
ま、これは建築設計とか現場監督とか、みんなやってることだけど。
この過程が楽しいんだなー。
私は、アイデアでゼロから何かを創りだすのは苦手ですが
(だから建築家ではない)
だされたアイデアを実現化していく過程をおっていくのはものすごく好き。
会社員の時、建築家さんが手書きでおおざっぱにかいた難解なプランを図面化してく仕事が一番好きだった。ものすごーく、頭使うけど。
では、お出かけ前に一仕事。
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