最近お気に入りのおかたづけ本。
「片づけと整理のグッドアイデア集」
イラストレーターで手作り大好きという著者が
片づけが苦手で安らげない家だったところから
きれいに暮らすことができるようになるまでの変化がかかれてます。
リアルです。
最初からかたづけが得意で片づけることに抵抗の無い人がきれいにしているアイデアをだしても
「それあなただからできるんでしょ」といいたくなるくらいキッチリしてたりします。
でもこの本に書かれてることは片付けが苦手だった著者が3年以上続けてこれたことだけが載っているそうです。
元々、手作りが好きで物が多いという方だそうなので、片付いた部屋といっても私から見ると
「まだ片付くよ」といいたくなるくらい物は多いです。
でも、「嫌な感じがしない」
ご自分で考えたアイデアでつくってるのでとても楽しそう。
これがすごく大切。
物が少なくてきちんと並んでいることが「片付いている」のではなくて
そこに居る人にとって「最適な空間」が目指す姿。
そうです。
楽しくできなきゃ片づけじゃない。
もし、あなたが片づけをしていて「わくわくする」って感じないなら
どこかがあなたに合っていないということです。
やり方なのか、目的なのか、目指す姿なのか、収納グッズなのか、
本当に好きで納得してやっている使っているか、
自分自身に問いかけてみてください。
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