師走の土曜日。
片付けとか大掃除とか、真っ最中の人、聞きたくない~っていう人、色々あるかと思います。
先週仕事部屋の片付けをやりました。
やる予定ではなかったのですが、やる必然になったというか本当はやってるはずというか、
そんな状態を突き付けられたというか。
忙しいと散らかる、精神的に余裕がないと物も多くなる、っていうのは皆さん体験したことあるでしょ。
私もまさにそれで。
私は本来、物が散らかる状態が好きじゃないから仕事終わるとデスクの上の物はできるだけひきだしにしまって「今日はこれで終わり!」っていう区切りを付けます。自宅で仕事してるのでそうしないとオンオフが上手くいかなくて。
床に物を置くのも嫌なんですよね。私の講座に出たことある人は聞いたことあると思いますが、
「床に置いたら末期症状だよ」
ははは・・・。自分でやってました、床に出しっぱなし。
ずーーーーーーっと、気になってました、この数か月。
案の定、生活のリズムも乱れて仕事のペースも乱れて、何かがおかしい・・・。
私がどっかへ行ってしまってました。自分不在。中庸じゃない。人のペースに影響されてました。
年に数回参加する波動ワークでその乱れた状態であることがわかり、
「本来の自分で決める」
そうすれば問題なく進むことがわかりました。
たったそれだけ?って思うかもしれませんが
「常に本来の自分で在る」
これが実はなかなかできない。
常に人や環境や社会と接してい生きている私たち人間は本来の自分がどういう状態なのかさえわからないことが多い。
ましてや、常に本来の自分を保つのは難しく、すぐになんらかの影響を受けて、身体に症状がでたり人との関係性が上手くいかなくなったり成果が出なかったり、
好ましくない状態に陥る。
本来の自分に立ち返ることができた翌朝、朝から片付け開始。一気に3時間。
出しっぱなしだったものを収納するため「なんとかしなきゃ」と思っていた物入れも片づけました。
終わった物件と進行中の物件が一緒になっていたエリアも分けました。
たまった雑誌も資料も古い物は処分しました。
棚の物を全部だして仕分けしている段階で、(この手順はいつも講座でお話してる、あの手順です!)
「大事なもの」に気づきました。埋もれてたんですね、余分なものの中に。
物を通して想いに気づく。これが片付けの醍醐味かもしれません。
片付けをしている時間にものすごく集中力が増していく感覚がありました。余分なものをそぎ落としていく感覚です。
本来の自分で常に在ること。
どんな問題も、これがわかっていればなんとかなる、っていうか、それしかない。
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