よつば暮らしデザイン室

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家づくりで不満が多い場所とは

注文住宅で住み始めてからの「ここをもっとこうすればよかった」という話。

よくあるのが「玄関が思った以上に暗かった」

窓がないわけではないけれどもっと明るくしたかった、という話をよく耳にします。

マンションやアパートは窓がないことがほとんどですよね。窓がなくても困ることはないですよね。

玄関って何をするところかというと、靴を履き替える、お客様の対応をする。長時間そこに滞在することは基本的にはない、と考えます。

居間やキッチンや寝室など人が長時間を過ごすところは大きく窓をとりますよね。法律としても決められていますが、窓のない暗い部屋は精神衛生上よくありません。

じゃあ玄関はどうなのか。

そもそも、玄関はどういう場所なのか。

機能としては、家の出入口、靴を履き替える、お客様を迎え入れる、朝出掛ける、外から帰ってくる・・・。

それらをするのにどういう気分だといいのか。

人を迎え入れる雰囲気は、朝出掛ける時の気分は、外から帰ってきた時の気分は、どうだったらいいのか。

機能としてだけを考えたら、そんなに明るさは必要ありません。玄関で長時間読書をしたり工作するんだったら別ですが。

機能として考えた明るさと、感情として必要な明るさと。

その差が大きいのが玄関なのだと思います。

そして、感情として必要な明るさが個人差が大きいということ。

マンションは最初から玄関な窓がないことはわかっているので「暗い」ことを受け入れてる、だから文句はでない。

でも注文住宅だと。自分でなんとなくイメージしている玄関がある、デザインや色の希望は伝えることができても、明るさまでイメージがつかないんです。

図面でかかれた窓を見て「これくらいの明るさだろうな」って想像できたらプロですね。

玄関はどんなイメージの場所ですか?

元気よく朝でかける場所にしたいですか?おしゃれで素敵な演出が欲しいですか?ゆったりした感じがいいですか?さわやかな感じがいいですか?

どうかそれを伝えてください。

機能として数値として必要な明るさではなく、あなたの感情が求める明るさがなければ、そこは「暗い」のです。

 

 

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