よつば暮らしデザイン室

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Monthly Archives: 12月 2017

今年印象に残ったことを振り返ることでわかること

今日は大晦日、明日は元日。でも、今日も明日も、1/365日なんですよね。

地球がぐるっと一回りする日に区切りをつけて、「新年を祝う」ってことを考えだした古の人はすごいなー、って思います。

ただ単調に同じことを繰り返していたって生きてはいけるのに、そこに区切りをつくって過ぎた日を振り返り新しい日を祝うっていうだけで、なんだか楽しいことや面白いことやわくわくすることや反省や、いろんな感情ができてくる。

なーんてことをこうやってぐだぐだ考えるのは人間だけなのかなー。

気持ちよさそうに眠ってばかりのワンコは時間の移り変わりをどう感じてるのかなー。来年はキミの年だよ。

 

今年印象に残ってること振り返ってみます。もう一度思い出すとその時感じた感動をさらに深められそうだし、忘れちゃうのもったいないから。

◎観劇いろいろ

萬斎さんの狂言は年2回は名古屋能楽堂に行くので今年もそれはもちろんなのですが。狂言以外で「子午線の祀り」を観たこと。膨大なセリフで内容も歴史的背景があるから決して単純な内容ではないけれど、引き込まれて見入ってしまった。見終わった後に深く大きく息を吐いてしまうような。萬斎さん、見るたびにその凄さが果てしない。

「平成中村座」名優勘三郎さんがなくなって5年。勘九郎、七之助がその意志を継いで今や歌舞伎界の看板役者なわけだけど。以前ふたりを観た時は、芸が若いなー、って思ったことがある。でも、もうそうではないよね。当たり前だけど。勘九郎さんがほんとに勘三郎さんに似てきて。見て目じゃなくて芸が。七之助さんも昔は線が細くて艶っぽさがなかったけどしっとりしてきて。看板俳優たちが次々病に倒れる歌舞伎界で、お願いだからこれ以上いなくならないでって願わずにいられません。

「座頭市」海老蔵、今年は注目の人でしたね。一般人には想像つかないくらいの責任や注目の中、つぶれちゃいそうな悲しみのはずなのに。ぶれない人、というのはこういうことなのかと思う。舞台上の存在感が、もう、半端なかったです。海老蔵は、どこまでも海老蔵。大河ドラマの信長役も、魔王っぷりがすごかったしね。

◎安藤忠雄展

これだけであと3回は記事かける(笑) 熱量が、圧が、すごかった。気が付いたら3時間以上会場にいました。比べるなんて、ほんとにほんとにほんとに、おこがましいけど、ここまで考え抜いて貫いて建築に仕事に向き合ってるか?って自分に突き付けられました。自分が生み出すものに自分の意志を狂いなく表現できているかどうか。それができる人が一流の建築家なのだと思う。建築は、やっぱり面白い。そして、建築が好きだー。ってことを強く思ったのでした。建築を巡る旅をもっとしたい。

◎工房からの風

稲垣早苗さんディレクションの若手工芸作家さんが全国から集まるイベント。人と、物と、いい出会いが得られる場所。きれいな物とかステキな物とか、っていうだけじゃなくて、創り手の想いが表現されている物。大事に扱いたくなる物。在るだけで美しさを放つ物。こういう世界、いままで一人で楽しんできたけれど、これからはもっと紹介していきたいな、ってことも思ったのでした。

 

自分の中に眠る感動の種を刺激するような舞台やアートや物、そういうところに私のアンテナは反応するようです。

こういう、自分が何に反応して感動するか、ってことを振り返ることで楽しみの純度は高まるんじゃないでしょうか。ハウジングコーチも、そういうことに繋がるのです。

来年も、刺激と感動で、豊かさを感じる暮らしづくりを。

 

 

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欲しい人間関係を築けていますか?

仕事納めも終わって今日あたりはプライベートな飲み会が多いみたいですねー。

仕事関係とは違う雰囲気の楽しい気分の人たちで街はあふれてました。

私も、昨日は高校の同級生と飲みに行き、今日は最近友達になった人たちと飲み会。

人生の半分以上を知ってる友達と、1年に満たない友達。

よく、社会人になると新しい友達ができにくいって言います。私も、社会人になったばかりの頃は休日は学生時代の友達とばかり遊んでいて世界が広がらない感じがしてました。

それが、仕事とは離れて学びたいと思ったことに通いだして、世界がぐっと広がりました。

考えていること、興味あること、知りたいこと、自分のやりたいこと、思いついたこと、やりたくてもできてないこと、こうなりたいのになっていないこと、そういう自分の中にあることを出せる相手がぐっと増えました。

会社や学校やバイトという組織が先にあってそこで一緒だからというきっかけで友達になった人と、組織だとかやってることだとか関係なく、自分の中にある想いが先で友達になった人。

違いを意識してるってわけでもないけれど、なんとなく、違う気がする。どっちがいいっていうわけではなくてね。

どっちと一緒にいる時も素の私だし、どっちの時間もとても有意義。

いろんな友人関係があるって人生を色とりどりにするんじゃないかな。

ぐだぐだとなんの着地点もない会話をしてる友達、ばか騒ぎできる友達、将来のやりたいことをガチで語れる友達、個人事業主の悩みを相談できる友達、厳しいことを言える友達、恋愛事情を相談できる友達、萬斎さんを一緒に観に行く友達。

自分が行きたいと思う所、学びたいと思う所、知りたいと思う所、観たいと思う所、そういう所に行くことで同じような人に出会い、世界が広がっていく。ありがたいことに、歳とともにそうやって世界が広がっていってる。

いろんな私があって、いろんなことを考えて、いろんな楽しみを持ってる、どれも私に違いないんだよね。

自分が楽しいと感じることを知ることで、なんだか自分のことも「これでいいじゃん」って受け入れられるような。

私は誰とでも仲良くできるってタイプではないけれど、自分に合った人を直感で見つけることにはかなり自信を持ってるのよね。

そのかわり、合わない人とは最初っから本当に合わないから近寄らないけど。

余計な人間関係かかえて気苦労してるなら、自分が興味がある世界に踏み込めば、いらないものは捨てられる。

人間関係も、どっちつかずのものを捨てられずに気づかいしてたら、本当に欲しい関係は手に入らないかもよ。

 

 

 

 

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今年一番がんばったことは何ですか?

2017年ももうすぐ終わり。今年を振り返る話題があちこちで聞かれる時期です。

みなさんは今年、何を一番がんばりましたか?今年はこれやった!って言えるものがありますか?

私は・・・・・

これしかないです。

「家づくりの仕事」

がんばったっていうか、仕事っていうか、年がら年中これが頭から離れないです。

やってくる仕事で精いっぱいで、次を獲得する仕掛けができなかったなぁ、ていうのが反省ですね。

今年はいろいろな工務店さんとお仕事できて、濃い話、リアルな話、今後の話、などなど、家づくりと住宅業界について深く考える場面が何度もありました。

まだまだ、奥が深い(闇が深い!?)住宅業界ですよ。

こんな状況で、業界について家づくりについて知識のない一般の人がちゃんと依頼先の良し悪しを判断できるわけないなーって、

家づくりの案内人っていう立場の人間が絶対必要だぁぁぁ!!!

っていう想いを改めて感じる日々です。

表面で見えるところで工務店の良し悪しは判断できないです。もうこれは、絶対です。

実際どうやっているか現場を見て、やってる人の話しを聞いて知識レベルを測り、家づくりへの想いを聞いて、そうしてやっと工務店の実力はわかります。

そういうことをもっと伝えていきたい。

来年はそこにもっと集中していきます。

それとやっぱり、ハウジングコーチをもっとやりたい。新築じゃなくてもハウジングコーチをつかって暮らしを改善することをしていきたい。

今年を振り返る、、、来年やりたいことが見えてきますね。

 

 

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