よつば暮らしデザイン室

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Category Archives: 家づくり・アドバイス

なぜあなたの暮らしは好きな物で満たされないのか

好きな物で囲まれた暮らし、に憧れる人は多いですね。

気に入らないものを処分して好きな物をいっぱい集めれば満足するかといえば、そうじゃないですね。

それはなぜかというと。

瞬間的に「これ好き」「素敵」って感じるものに流されてる人が多いからです。

今の世の中には素敵に見えるものであふれてます。

なぜなら、提供する側は素敵に見えるように必死に考えているから。

自分で事業をしていて売れるようにする活動をしてる人はわかると思いますが、

自分や自分の売りたい商品をいかにPRするか、注目してもらえるようにするか、気に入ってもらえるようにするか、魅力的に見えるようにするか、そんなことを必死に考えてますよね?

そういうものを、なんとなーく見てるとちょっとでも好きな要素があると「これ好き」になってしまうんです。

家づくりでも、打合せを重ねるたびに「これがいいんだけど」と次々変更を希望する方がいらっしゃいますが、

あれこれ見過ぎて本当に欲しい物からずれていってる気がします。

そこそこ好きな物と本当に好きな物。

その違いがあなたははっきりしてますか?

それがあるとあなたはどんな気持ちになりますか?それが毎日そばにあったらあなたの暮らしはどうなりますか?

あなたにとってその物はどんな価値をもたらしてくれますか?

そんな問いを心に投げかけてみてください。

その習慣があなたの本当に欲しい物を厳選できる力を養います。

好きな物を集めた暮らしではなく、

心が満たされる物がそばにある暮らしを。

 

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価格以上のものを受け取れないもったいないお客様

たまーに、このお客さんもったいないなーって思う方がいます。

私たち専門家の意見を素直に受け入れない人です。

今はプロ並みの情報がネットで手に入るので、設備や素材など自分たちの欲しいものを次々出してきて「これいくらか見積もりください」って言い、デザインや間取りも自分たちの意見を主張してきたり。

熱心に調べてやりたいことをいろいろ言うのはいいんですよ。

ただ、なんというか、こちらのことを「それをただ言う通りに実行してくれる人」「仕事だからやってくれて当たり前」みたいな雰囲気を感じると・・・。

必要以上のこと言わないほうがいいな、って思っちゃいます。

これ、すごくもったいないです。

どのお客様にも同じように真剣に考えて家づくりに取り組んでます。でも、やっぱりそこは人間関係なので話をきいてくれそうなお客様だと「こうしたら喜ぶんじゃないかな」って思えば提案もするし、「あの人の好みならこっちのが安くていいな」って思って違うメーカーの製品教えたり。

お客さまはプロデューサーです。私たち設計や工務店の知識やアイデアをどれだけ引き出せるか、それはお客様の力にかかってます。

プロの知識とアイデアを目いっぱい引き出すこと、それが「お客様」という立場の人の最大の仕事です。

お客さまとプロと、互いにリスペクトできる関係が築けたとき、それはそれは最高に家づくりの醍醐味が味わえます、お互いに。

以前、家が完成して引き渡しの時、「家ができたのはうれしいけど、打合せがもうなくなっちゃうのはさみしいな」っておっしゃたお客様がいました。

泣けちゃうくらいのほめ言葉です。

そんな家づくりができたら、その先の暮らしは幸せにきまってます。

 

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「きちんと」やってる家づくりの見分け方

建築士のお仕事は現場で作業してつくる、ということはしません。

じゃあプラン考えて図面かくだけなのね、と思われがちですがそうではありません。

ここがとてもあやふやで微妙なところで大事なところで現場によって建築士によって大きな違いがあるところ。

建築士が現場を見ないで終わってしまう現場もあると思います。ひょっとしたらそのほうが多いかも。それが、欠陥住宅たお客様とのトラブルの元になるのですが。

今日、私は先週上棟した現場に行って現場確認してきました。いわゆる「工事監理」です。「工事管理」ではありません。

行ってしたことはこんなとこ測ったり

こんなところ測ったり

大工さんの質問に「どっちの部材を先に取り付けることが法的に正しいのか」ということを教えたり。

そんなことをしてきました。

監理と管理、どちらもカンリだけど役割が違います。

管理は現場監督さんが行います。それだけでも現場は回っていきます、家は出来上がります。

でもそれは、形として出来上がったという状態なだけで、品質として正しくできた、ではありません。

そこで、監理、が必要なんです。

監督だけできちんとやっとるわー、というのが世の中の工務店さんたちの意見ですけど、

監督さんの「きちんと」と建築士の「きちんと」は意味が違います。

監督さんは現場施工のスペシャリストなので、段取りとか施工性の良さとか材料の上手な使い方とか丈夫さとか、経験値でいう「きちんと」です。

建築士は法的性能的根拠に基づいての「きちんと」です。

監督さんで建築士をもってる方もいますが建築士を持ってるからといってちゃんと建築士に必要な知識が正しくアップデートできてるかは個人差が大きい所。

つくる人と考える人はやっぱり視点が違うんです。一人で全部はやっぱり無理があるし落ち度がある、そう思います。

手順さえ同じならみんなが同じように美味しい料理になるかどうか、ということと似てるかも。

建築士の監理がしっかり行われている現場、これが木造住宅でどのくらいの割合なのか調べたらこわいことになりそうですが。一応、名前としては誰が工事監理するかって書くところがあるし残るんですけどね、書類上は。

なかなか、住宅業界の闇の部分です・・・。

暮らし方を変えるかたづけ術講座』

2017年11月20日(月)

午前の部10:00~12:00 午後の部13:30~15:30 (午前午後同じ内容です)     

場所:岐阜県高山市本山2-27 クロッシング・ナカダ

お申込み:右上の「お問合せ」から OR Facebookメッセージで。            

物の選び方、物が増えない暮らしのしくみ、かたづけやすい収納、などなど、かたづく暮らしのコツをお伝えします。

受講後3か月のメールサポートでかたづけ実践を成功させます。ご相談もメールで承ります。

こんな方、お越しください!

◎かたづけたいとは思うけど手が付けてない方

◎どこから何をすればいいかわからない方

◎かたづけ本を読んでみたけどうまくかたづかない方

◎ダンシャリしたけどまたリバウンドした方

場所:岐阜県高山市本山2-27 クロッシング・ナカダ

受講費 3000円(税込)3か月のメールサポート付き!

さらに、パワーストーンの鑑定付き!(鑑定料1000円相当を無料で)

持ち物 はさみ・のり

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