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Category Archives: 家づくり・アドバイス

無駄なトラブルを回避するためにとる方法は

トラブルの多くは関係する人たちの知識不足、説明不足、そして、配慮不足であることが多いと思います。

最初から悪意がある(=わかっていて嘘をつくとかごまかすとか言わないとか)ことをのぞけば、誰かが一方的に100%悪い、ということはそうはないはずです。

知識のある人は、知識のない人が何がわからないかがわからないから何をどう説明したらいいのかわからない。

知識のない人は、何がわからないのかがわからないから何を尋ねたらいいのかわからない。

業界の常識は世間の非常識、とよく言われるように。

だからといって、専門家に対してすべての説明責任を問うのも違うと思うのです。どこまで説明すればいいのかキリがないし、専門家だからこそ任せる部分があって当然だと思うから。

素人だから、客だから、なんにも知らなくて当然、プロなんだから説明してよ、っていうのも無責任な幼稚な素人のすること。大人なんだから社会的に知識は蓄えようよってこともあります。検索だの書籍だの相談窓口だの、調べようと思えば調べられるところはいくらでもあるんだから。

お互いの意識のずれからくるような、言った言わないとか予期せぬ事態とか、思わぬ問題が生じたとき、それがトラブルになるかならないかは互いの信頼関係によるんじゃないでしょうか。

そしてその信頼関係をつくるのは互いの配慮じゃないかと。

素人であるお客様に対してプロとしての知識と経験を惜しみなく出すという誠意、依頼する専門家に対して自分たちのために尽力してくれるという感謝。

金を払うから立場が強い、知識があるから立場が強い、なんていう上下関係を考えた時点で信頼関係はできないし、そんな構図は誰にとっても得にならないし上手くいくものも上手くいかなくなるからもったいないですよ。

 

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無駄なトラブルを防ぐ方法が得をするという事実

「打合せ」といわれるもの。お仕事している人なら慣れているかと思いますが。

家づくりは打合せがとにかく多いものです。

自分が伝えたいことに必死になりがちですが、打合せでとっても大事なことがあります。

必ず記録を残しましょう。

ちゃんとアポとって座ってお互いに話し合うような、ちゃんとした打合せならメモしたり記録を残したりすると思います。

住宅会社の人が打合せ記録をとってコピーをくれることも多い、というか、これをしてくれないような会社は管理能力が低いですね、信用できません。

意外と見落としがちなのが、立ち話や電話です。

何気に質問した回答をちゅうと半端に覚えていて、あとになって

「あの時こういいましたよね?やってくれるんでしょ?」「え?そうでしたっけ?追加費用発生しますよ」

こんな行き違いは本当によくあることで、そしてこれが言った言わないのトラブルになるのです。

家づくりに関する行き違いは金額も大きいので「勘違い」では済まないことにもなります。

どちらが悪い、ということではなく、どちらも自分の価値観でものを考えるので行き違いはどうしても起きます。

立ち話したなら後であらためてメールで確認するとか、とにかくお互いに共通認識を持っていることです。

ささいなことで相手への信頼感をなくしてしまうのは精神的にも時間的にももったいないこと。誰のためにもなりません。

相手任せにせずに、自分の価値を下げないためにも話したことの裏付けとしてメモをとることはとても大切です。

それと、そういうことをキッチリするお客様だと相手に認識させること。

そうすると相手もいろいろと気をつけて、細かく連絡してくれたり手をかけてくれたり、何かと「お得」なことも。

やっぱり人間ですからね、キッチリした人(に見える人)にはそれ相応の対応がやってくるものです。

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スムーズな家づくりのための初歩的なこと

先日かたづけ相談に伺った方からこんな残念なお話しを聞きました。

その方のお友達がハウスメーカーで新築中なのだそうです。

工事が進む中で「ここに棚をつけたい」ってことで現場監督さんに相談したそうです。

ところが、「無理です」の一点張り。

小さい棚板を付けるだけなのに、ということらしいですが。

そのやりとりでそのお友達は不信感を抱いてしまったようで、そうなるといろいろ気になりだして毎日あれこれと現場監督さんに電話しているそうです。

これって、棚を追加でつけられなかったから不信感になったわけではなくて、工事が始まったら追加変更は一切だめだということを事前にお施主さんが理解できるように説明していなかったことが問題なんですよね。

あとは、やりとりの説明のしかたも問題があったようです。問題、といっても施主さんがそう感じたということであって、ハウスメーカー側はきちんと説明したと思っているでしょうね、きっと。

家づくりでどの段階まで何が変更できるのかは会社によって本当にまちまちです。

プレハブメーカーのように工場でつくって細かい部品までシステマチックに配達されてくるような家づくりは工事が始まったら変更追加はまず無理なようです。

それに対して一人の大工さんがコツコツつくるような家づくりだと、現場で「ここ変更したい」が通用することもあります。

その会社にとってそのやりかたは当たり前なことだとサラッと説明してしまうので、聞いてるほうもサラッと聞いちゃいますが、後々大事なこともあるのです。

説明してくるハウスメーカーの人のペースに合わせてふんふんと聞いているだけでなくて、事前に聞いていおくべきことをリストアップしておいて納得いくまで聞けば、「説明しました」「いや聞いてない」なんて行き違いは防げるはずです。

不信感いだいて建てた家でこれから一生暮らすなんて・・・。

そんな家づくりを無くしたい!!!だから私は家づくり相談をしているのです。

 

 

4月16日 かさこ塾フェスタin東京に出展します。

「おかたづけと住まいの相談」

 

 

 

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