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Category Archives: 家づくり・アドバイス

家族の本音をわかって家づくりしていますか

家づくりの話をしているとよくぶち当たること。

家族のコミュニケーション問題。

親子、夫婦、嫁姑。それぞれの本音をお互いがわかっているかどうか、言えているかどうか。

仲が良いかどうか、うまくいっているかどうかに関わらず。

「夫がどうしたいと思ってるのか知りたいんです」「嫁はこう思ってるんじゃないかと思うんです」

そんな言葉がぽろっと出ることがあります。打合せ中じゃなくて、終わってからの立ち話とか後日のメールで。

家族だから言わなくてもたぶんこうだろう、とか、いつも一緒にいるんだから察してよ、とか、普段何気なくやり過ごしていることが知りたい本音だったりします。

言わなくてもなんとなく過ぎていくのかもしれませんが。

そういう小さい「なんとなく言えないこと」に気づいていながらそのままやり過ごして生きていくことが心から幸せになれるのかどうか。想い通りの人生になるのかどうか。

本当はどうしたいんですか?

年齢的にそろそろだから、親に言われるから、長男だから、嫁だから、世間的にこうだから、こうすべきだから。

そういう自分じゃない何かを優先して選択していることが続くといつかどこかで歪みが起きます。

家づくりという事業は人生での一大事業、家族と人生について向き合う貴重な時間です。

本音を言わないまましてしまった選択と、言い尽くして最終的に下した選択と、結果的に同じことを選択したとしても、その後の人生の納得度は全く違います。

本音を言い尽くすっていうのは互いのわがままを通すことではないですよ。

あれほしいこうしたい、という表面上の欲求を集めてする家づくりで終わらせるのではなく、

自分がどういう人生を望んでいてどうしたいのか、パートナーとどういう関係でいたいのか、家族とどうありたいのか、

真正面から向き合える家づくりをしてほしいと思います。

家づくりは人生を組み立てるとてもいい機会ですから。

 

暮らし方を変えるかたづけ講座

10月4日 水曜 13:30~15:30

参加費3000円

◎今年中にかたづける行動計画作成します

◎実行できるよう個別指導します

◎年末までのメール指導つき

お申込みは右上の「お問合せ」またはFacebookメッセージにて承ります。

 

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答えが出ない問題の解決のしかた

誰か一人でも反対していたらGOにならない、でも他の人は実行したい、って思っていること。

私はAがいい、あなたはBがいい、でも二人バラバラはありえないこと。

っていうように、全員の意見が一致しないと解決にならないことが時にあります。

今日どこへ行く?とか、何食べる?とか、っていうレベルなら何回も機会はあるし妥協してもそれほど問題ではありません。

家づくりはそうはいかない。

誰か一人でも反対してたら実行しないでしょう。

私は郊外の一戸建てがいい、俺は都会のマンションがいい、じゃ両方にしようか、なんてないでしょうし。

もう古くてここで老後は私は嫌だわ、今さら建て替えなんて俺は面倒で嫌だ、じゃ半分建て替えようか、ってわけにもねぇ。

お互い希望を言い合っているうちは答えはでませんね。

そもそも、何が答えか。

答えって色々な性質があると思うんです。

お金の損得からわかる答え、一般的に選択されることが多い答え、当事者の多数決からでる答え、専門家といわれる人から教えられる答え。

家づくりや家族に関わる問題はそのどれも「参考」にしかならないと私は思っています。このどれも私は導くことができます。あ、お金のことはファイナンシャルプランナーさんにお願いしますが。

でもね、どれもやっぱり参考なんですよ。

決め手は、「どれが一番みんなが納得できるか」という納得解を見つけること。

これしかない。そのために必要なことは「本音を言う」「がまんしない」

それをしておかないと後々の不満の元だし、納得解がそもそも見えてこない。

本音を言い合って、ケンカになるかもしれないけどそこは家族です、言わないで過ぎてしまうことのほうが傷は大きくなる。

本音の希望をどこまで通したいか、どこまで相手に合わせることができるか、どの点は相手の本音を良しとできるか、必ずその方法じゃないとその本音は実現しないのか、お互いにとってちょうどいい方法でお互いの本音を実現できる方法はあるのか、、、、

それをひとつひとつ話し合って検証する、という時間が必要です。

第三者に間に入ってほしい、客観的な意見が欲しい、という場合は私がお手伝いします。

でもね、必ず家族の本音の本気の話し合いは必要です。

そして、答えは自分たちでしか出せません。

 

まちゼミ「インテリアコラージュで理想の部屋づくり」

9月6日(水) 9:30~11:30

9月12日(火) 13:30~15:30

いずれも岡崎市せきれいホールにて。

参加費300円。持ち物はさみ・のり。

 

 

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無駄なトラブルを回避するためにとる方法は

トラブルの多くは関係する人たちの知識不足、説明不足、そして、配慮不足であることが多いと思います。

最初から悪意がある(=わかっていて嘘をつくとかごまかすとか言わないとか)ことをのぞけば、誰かが一方的に100%悪い、ということはそうはないはずです。

知識のある人は、知識のない人が何がわからないかがわからないから何をどう説明したらいいのかわからない。

知識のない人は、何がわからないのかがわからないから何を尋ねたらいいのかわからない。

業界の常識は世間の非常識、とよく言われるように。

だからといって、専門家に対してすべての説明責任を問うのも違うと思うのです。どこまで説明すればいいのかキリがないし、専門家だからこそ任せる部分があって当然だと思うから。

素人だから、客だから、なんにも知らなくて当然、プロなんだから説明してよ、っていうのも無責任な幼稚な素人のすること。大人なんだから社会的に知識は蓄えようよってこともあります。検索だの書籍だの相談窓口だの、調べようと思えば調べられるところはいくらでもあるんだから。

お互いの意識のずれからくるような、言った言わないとか予期せぬ事態とか、思わぬ問題が生じたとき、それがトラブルになるかならないかは互いの信頼関係によるんじゃないでしょうか。

そしてその信頼関係をつくるのは互いの配慮じゃないかと。

素人であるお客様に対してプロとしての知識と経験を惜しみなく出すという誠意、依頼する専門家に対して自分たちのために尽力してくれるという感謝。

金を払うから立場が強い、知識があるから立場が強い、なんていう上下関係を考えた時点で信頼関係はできないし、そんな構図は誰にとっても得にならないし上手くいくものも上手くいかなくなるからもったいないですよ。

 

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