よつば暮らしデザイン室

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Category Archives: 家づくり・セカンドオピニオン

住まいづくりセカンドオピニオンを利用して欲しい!

私は数社の工務店とお取引があって、家づくりの設計をしています。

それぞれどの工務店さんもいい家づくりをしようと真面目に自分たちの家づくりを模索し取り組んでいらっしゃいます。

本当に各社さまざまなんですよ。

家づくりっていうのは、あちらを立てればこちらが立たずっていうことがいろいろあって、「正解」がないようなものです。専門家でも意見がわかれることはいくらでもあります。

『この工務店はこういう考えがあるからこういう家づくりをしている』

そこまでわかって家づくりをしている人はとても少ない気がします。

「そんなこといっても難しいことわからないし、そこまで熱心じゃないし・・・。」

えっとですね、その姿勢は間違いなく損です、金銭的にも。

家にいることが好きだから、インテリアが好きだから、そういう人だけが家づくりにこだわりを持ってるなんて思ってたら大間違いで。

賢い消費者は家づくりを「正しく」選ぶ、だから無駄にお金を払わなくて済むし、性能もきちんとした家が手に入るんですよ。

ここでいう「正しく」とは、自分たちが何を優先し判断し決定していくか自分たちがわかっている、ってことです。

専門的なことがわからないのは誰でもそうです。だからこそ、専門家にわかるように説明してもらう。

「なぜこうなってるんですか?」「これはどういう意味ですか?」

それを聞いて納得できる回答を得られるか、それができる人は満足度の高い家づくりができるし、知らない間に質の劣るものになってることもないし、無駄に高いものを使われることもありません。

「そんなこと言ったって、何を聞いたらいいのか全然わからないし」

そのためにセカンドオピニオンはあります。実際に数社と家づくりをしているからこそわかる、工務店のあれこれを教えます!

「これはこういう意味だからこう質問したほうがいい」

「こう聞いてこう返ってきたら合格、こうかえってきたらそこはイマイチ」

「これがこの金額なのは理由をきいたほうがいい。安くする方法があるかも」

実際にいろいろな工務店と家づくりをしている建築士だからこそ、教えられることがあります。

【住まいづくりセカンドオピニオン】
工務店との契約前、契約後、いずれもOK。私、佐藤百世に設計を依頼しなくてもOK。
提案された間取りについて本当にこれでいいのか、2社までしぼったけどどう決めたらいいのか、間取りはいいけどデザインがイマイチでどう要望をつたえたらいいのか、などなど。
対面またはZOOMで。対面の場合は弊事務所にて。
1回のご相談2時間以内 5,000円(税込)


『はたらくなでしこ』出展します!
7月21日 日曜 @蒲郡市にある住宅展示場SEARESラグーナ
「あなたの夢のサロンを実現させよう」
インテリアコラージュとコーチングであなたが思い描くサロンをビジュアライズしていきます。夢を夢のままにしない第一歩をサポートします。

 

 

地震に強い家が欲しいなら見る目を厳しくしてください

建築士が必要になるときというのは、建物をつくる時、なのだけど。

自分が設計するときだけもってる知識を使うのじゃなくて、もっと世の中に建築の知識を伝えて一般の人を啓蒙する必要があると私は思っています。

なぜなら、一般の人たちにもっと厳しい目をもってもらいたいから、それが安全で質の高い建築物を生み出すことになると思うから。

安全で質の高い建物って当たり前なんじゃないの?って思うかもしれませんが。

残念ながらそうじゃないと思わざるをえないことが、建築業界では起こり続けてます。

少し前におきた秀光ビルドの件や、最近おきたレオパレスの件など。

ここまで明らかにマズイことじゃなくても、グレーゾーンなところ、悪くはないけど正しくもないよね、ってことはたくさんあるのではないかと思ってます。

地震に強い家がいいから耐震等級3で、っていう人は多いけど。
耐震等級3なら大丈夫なわけじゃありません。等級3なんて壁の数増やすことすればできてしまいます。

その前に間取りが重要なんです。

耐震等級計算できない営業さんや現場監督あがりの工務店の社長がつくる間取りは、これ大丈夫か?って思うものがあります。こんな間取りで「等級3とれてます!」って言わんで欲しいって思うこともあります。

知識のある人ならば、荷重のかかりかたや力の伝わり方を考えて間取りをつくります。お客様の条件やデザインや動線だけで間取りができるわけじゃありません。

できるだけ安全に質の高いものを提供したい、だけどその価値をわかってくれる人がいなければ、それを提供することはできないのです。

だから、建築に向く目を厳しくしてもらいたいって思うのです。

こだわりの家や昔ながらの家づくりをしているような小さな会社や大工さんで、大手のローコスト系住宅やハウスメーカーを「あんなのは・・・」って敵対心もって見ている人がよくいるけれど、

じゃああなたはそれに負けないように自分の良さをちゃんと多くの人に伝える努力をしてるの?って思います。

良さを見分けることを教えもしないでおいて「いいもの」を提供したって、見分けることなんてできないですよね。

建築士はそれをすべきです。

つくるときに設計してるだけじゃなくて、建築士の知識や経験はもっと役に立つはずです。

自分の仕事に直接結び付くかどうかじゃなく、建築の知識を広めるために自分の知識をもっと多くの人に伝えることをしたほうがいい。

それが回りまわって、真面目に建築を考えてる建築士の活躍の場を増やす、そう思うのです。

家づくりのセカンドオピニオンを受け付けています。見る目を養うことはあなたの暮らしを守ります。

間取りのセカンドオピニオン
おしゃれに見えるけどその間取り大丈夫?耐震等級3とれてるから安全、ではありません。必ずしも知識のある人が間取りをつくっているわけではありません。生活しやすい間取りかどうか、構造強度は大丈夫か、アドバイスします。(新しい間取りをつくることはしません)
1回2時間程度 5,000円(税込)

依頼先選びアドバイス
見た目にすてきなデザインや営業さんの人柄で一生の住まいを決めて大丈夫ですか?住宅業界歴25年の建築士が業界の実態をふまえて家づくりの依頼先選びを指南します。
1回2時間程度 5,000円(税込)

 

↓↓↓受付中↓↓↓

『カードゲームでわかるあなたが幸せになる家』
2月24日 日曜 13:00~15:00
参加費 おひとり500円
場所 SHARESラグーナ蒲郡 愛知県蒲郡市 海陽町2丁目7−3
くわしくは 
コチラ 
右上のお問合せ、またはFacebookメッセンジャーでも承ります。

役立つアドバイスが欲しいならしてはいけないこと

仕事でも日常会話でもアドバイスをしたりされたりする場面がありますよね。

特に仕事だと専門家としての考えを求められることもありますよね。

アドバイスする立場になった時、せっかくアドバイスしたのに「この人残念な人だな」って思う人がいます。

アドバイスに対して否定的な持論を返してくる人です。

自分の意見をもってることはいいことだけれど、人の話を聞きに来たんだったらとりあえずは受けとめようよ、って思います。

「この場合だと〇〇〇な可能性があるから△△したらどうですか」ってこちらが話したら

「それは××だからそんなことはないです」って返ってくる。

いやいやそれはあなたがそう思ってるだけで他の人はそうじゃないから言ってるんじゃないの。少なくとも私は専門家なのであなたより事例をたくさん見て来てるんですよ。

結局、自分の意見に対して「それでいいですよ」っていうお墨付きが欲しいだけなんじゃないのって思えちゃう。

だったらアドバイスなんて求めなくっていいんじゃないの?

 

家づくりのお客様でもそういう人がいて。

情報収集で勉強熱心なお客様がいて、夫婦二人とも熱心で、要望も細かくて。「それだったらこちらのメーカーもあります」って提案したら「そこはもういいです」ってピシャッと会話が終わってしまうような人たちで。結局、ひたすら「これがいいけどこれならいくら?」っていう質問に見積もりだして応えるだけ。

この人たちのために一生懸命考えようかなっていう気もなくなってしまうような人たちでした。有益な情報あっても「ま、言っても自分たちの好きにしたいだろうからもういいや」って引っ込めてしまいます。

自分で調べて自分の考えを持つことは大事なことです。

でも、その考えは世界の中心でもなければその人だけの偏った意見でしかありません。自分とは違う意見をもってる人の声に耳を傾けることができない人は、偏った狭い見方で終わってしまいます。自分の世界以外のことを知ることなく終わってしまいます。

「俺は大丈夫、知ってるから」って思ってるかもしれませんが、他から見たら「何も知らないじゃん」って言われてるかもしれませんよ。まわりから反対意見を言われなくなったら、成長は終わりじゃないでしょうか。

 

家づくりの成功の秘訣は、いかにプロからよりよい提案を引出せるかです。

プロの意見を最大限に活かせるコミュニケーション方法にはちょっとしたコツがあります。それができると、コストを抑えて最大限に要望を叶えることができます。

そんなコミュニケーションの方法も家づくりセカンドオピニオンのご相談では教えています。

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