よつば暮らしデザイン室

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Author Archives: mo1620yo

たくさん物が入る納戸は欲しいですか?

間取りの打合せでよく出てくる言葉

「収納はたくさん欲しいから納戸が欲しいです」

納戸っていうのは2帖3帖くらいの物を収納する小さな部屋のことです。

うーん、それ本当に必要ですか?そこに何を入れるの?

「ファンヒーターとかひな人形とかスーツケースとか、あとは・・・」

ファンヒーターやひな人形など季節限定の大物を収納する場所が必要なのはわかります。でも「納戸」ほどの広さが必要でしょうか?

ウォークインクローゼットならわかります。洋服を入れるという用途がはっきりするのでそれなりに使えるようにつくります。

でも、納戸のように「なんでもいいから物が入れられる部屋」をつくることは私はほとんどの場合反対します。

 

理由①

収納の原則は「使う場所=収納場所」です。使う場所のそばにないと出し入れが面倒になるだけです。独立した収納部屋をつくるより各部屋にそこで使うものが入る収納をつくるほうが楽です。

理由②

広い収納場所は中をどう仕切ってどう収納するかが難しいです。奥まった所はどうしたって使いにくい。奥行が浅くすぐに手が届く収納のほうが使いやすいです。

理由③

なんでも入れられる広い収納=不要なものを詰め込む開かずの間、をつくる元凶です。離れた場所にそんな部屋つくったら何十年も物を溜め込むことが容易に想像できます。

 

家づくりの場合、収納場所をどう考えるかというと、何を持っていてそれをどこでいつ誰が使うかを考えましょう。

寝室でつかう冬の布団をリビングに収納しようとは思いませんよね?キッチンで使うザルやボウルを廊下にしまって使いやすいとは思いませんよね?

何を入れるかわからないけどここに収納が欲しい、では住み始めてから使いにくいだけです。

収納場所を考える前に、自分が何をどれくらい持っているか把握しましょうね。

「納戸が欲しい」って、新しい家をつくるのに物をため込む前提だなんて、なんだか悲しくないですか。

 

 

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かたづけるだけじゃない「3時間集中おかたづけ」

以前「3時間集中おかたづけ」というサービスをおこなって結構好評だったのです。短時間で集中するせいか意外とはかどるのと、料金がお手軽だからでしょうか。

が、かたづけるだけ、にとどまってしまう気がして、私としては物足りなかったのです。

かたづけの目的は「かたづけること」ではありません。

毎日の生活やお仕事がスムーズに快適に行えること、そして何より、

本人が毎日をいきいきと自分らしく自由にやりたいように生きること、それが目的であってその土台となる場所を整えるというスタート段階がかたづけです。

物を捨てて終わりじゃない。

かたづけることだけのサービスではやっぱり私は物足りない。でも、気軽にサービスを受けて欲しい。

ということで、改善しました。同じ時間内で簡単なコーチングセッションをおこなって目標設定をしてかたづけを一緒に行います。

かたづけをしているうちに余計な想いを手放せたり気持ちが前向きになる、っていう効果を体験している方は多いと思います。

それでもいいけど、そんな漠然としたことやってるからやる気にならなきゃかたづかないし、そもそもやる気にならない。

かたづけを目標にしてるうちは嫌でしかないけど、その先の自分のやりたいことを明確な目標にすると気持ちは動きます。

自分で自分のスイッチをONにすれば、今でできなかったことが嘘みたいにはかどります。

 

【期間限定・3時間集中かたづけサポート】

◎かたづけの基本事項をレクチャーしながら「物を減らす、仕分ける、収納する」を一緒にやっていきます。

◎プチコーチングセッションをおこないますので自分のことを振り返り、これからどうしたいか目標をはっきり定めます。

◎かたづけ実施期間:2018年11月1日~2018年12月30日(申込み期間ではありません)

◎料金:3時間9,000円(税込)

◎当方事務所(岡崎市天白町)より1時間以内のエリア(車で有料道路を使わないこととします)※これ以外のエリアの方は交通費分を加算させていただきます

◎右上の「お問合せ」またはメッセンジャーでお申込みください。日程を決めたら料金をお振込みいただきます。

 

 

 

 

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クローゼットでわかる女性と男性の違い

最近2つの現場でそれぞれの現場監督に立て続けに同じことを言われました。

どちらの現場もウォークインクローゼットがあってどちらも壁紙がだいたんな花柄だったりかわいらしいお魚模様だったり。

それを見て

「どうしてクローゼットの中をこんなふうにハデにするのかわからんけど・・・」

どうですか?クローゼットです。いってみれば、ただの物置ですが。

これを見て、わーすてき♡、ってときめくか、なんで物置にこんな壁紙使う?って思うか。

クローゼットは他の物置とは違って「私のもの」って感覚がありますよね、たとえ夫婦で共用としても。そして、普段は閉じてることが多いけど開ける瞬間こういう華やかな空間が目に飛び込んでくると「わー♪」ってなりますよね。

ってことをその現場監督さんたちに私が説明したら、へーなるほどー、っと言われました。

男性にはあまりない心理なのでしょうか。

ただこれ、洋服入れたらどうなるんだろ、ときめくかな、って思いますが。

詰め込まないでほしいですね、ぜひ7割収納を維持してもらいたい、じゃないとせっかくのお気に入りの壁紙が台無しです。

ちなみに、私個人はここまで花柄を使うかといえば使わないと思いますが、こうしたくなる心理はわかるので、かわいい♡とかキラキラ♡とかトキメキ♡とか女子的心理がほとんどない私でも女子の心理が理解できてほっとしたところです。