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現実とスピリチュアルとつらつらと思ったことを。

河本亜紀さんに「生命の樹」の鑑定をしていただきました。

生命の樹は「物質世界と非物質世界をつないでいる意識の設計図で身体と宇宙意識を表している」そうです。(亜紀さんのHPより)

私は自分のことを探求することが大好きで趣味のようなものです。四柱推命も算命学もタロットも西洋占星術も動物占いも手相も数秘も鑑定してもらったことがあります。

この世に存在している間に私は私の資質を使いきりたい、世に放ちたい、そう思っています。

この世に生きる存在意義をうんたらかんたら考えてた頃もあって、そのころは自分の能力を発揮することがこの世に生まれた意義って思ってました。今は、存在意義があるとかないとかではなく、ただただこの世に生命が存在していることが奇跡であってそれをこの世に放つことは生きているとはそういうこと、と捉えてます。

目的をもってやりたいことを実現していく、ということはより有意義に生きていくこととして大きな要素だと思うけど、それは「生きてる目的」ではない。現実世界に自分を表すことの手段のようなことだと思う。

あるのは、私という人間の体とそこに含まれた世界と意識。

うまくいくためにとか成功するためにとか、そういうことではなく、生きるために私は自分のことをもっと知りたいという欲求がある。

 

亜紀ちゃんの語る言葉は、「すごいんです!素晴らしいんです!」っていうような言葉ではいうけど、誇張してるでも盛り上げてるわけでもなく、純粋に目の前の私のことをただただ表してくれているように感じる。自己啓発系のセミナーでやったらテンション高くほめたり讃えたりすることあるけど、ああいうの私は大っ嫌いで。

亜紀ちゃんの言葉は流れるように入ってくる。端から聞いてると「何いってるの?」っていうスピ的な話が満載だと思うけど。

昨日亜紀ちゃんといろいろとりとめなく話した中ではっきりと気づいたことがある。

スピリチュアルってものすごーーーく現実と向き合って生きることだということ。

後ろの人とか上の人の声なんて聞いてたってなんもならん。

道を決めるのも自分を知るのも解決するのも、答えはすべて自分が生きている現実にある。

いつもお世話になっているアイシン波動の小久保先生と荒島先生の言うことと、亜紀ちゃんのいうことがすごく似ていて、亜紀ちゃんと話してる間に何度も先生たちの顔が浮かんだ。アイシンの先生たちはもっとスパルタで課題を突き付けてくるけど(笑)

「ありのままの自分を受け入れる」ってよく言うけれど、ダメな自分をよしよしって慰めることでも、好きなことを全開に生きることでもない。自分と他者と社会と時代を知り自分に忠実に生きること。自分に目を向けることなくただただ表に発散することではそれはかなわない。

一人一人が自分に向き合い人として在り方を見つめて、過剰に自尊心を高めるでも卑下するでもなく、自分を出して生きていけたら。

とことん現実と向き合って生きることでよりよい世界が広がるのだと、昨日はつらつらとそんなことを思った。

 

 

 

 

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