よつば暮らしデザイン室

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空き家を使うアイデアをなぜ募集したかというと

昨日の 空き家を使うアイデアありませんか? の呼びかけにいろんなご意見をいただきました!ありがとうございます!

いただいたアイデアについたはまたまとめてご紹介します。

そもそもなんでこういう募集をしたかというと。

私が所属してる団体で「おかざき相談隊」というものがあります。そこは、不動産屋、司法書士、税理士、弁護士、行政書士、ファイナンシャルプランナー、建築士、という専門家が集まっていて、空き家だとか相続だとか遺言だとか土地売買とかのお困りごとを相談できる機会を提供しています。

今のところ、3か月に1回くらい無料相談会っていうのをやっているんだけど、無料相談会だと「困っている」という実感をもっている人が相談にきてくれることを待ってるだけなんですよね。

これじゃ物足りないな、せっかくこれだけの専門家が集まっているのにただ来るのを待ってるだけって、ていう意見もあって。(実際に手持無沙汰でぼーっと待ってるだけになることも多いので)

もうちょっと積極的に「こんなことがこんな風に解決できますよー」っていうネタを提供できれば

「そんなことできるの?」って専門家がどう役に立つか知ってもらえるんじゃないか、「そんなことができるんだったら相談してみようかな」ってそれほど問題に感じてないことでも一歩進んで事態を改善できるんじゃないか、そう思ってセミナーを開催する計画をしています。

その一環で私が考えてるのが、空き家の積極的な活用。

昨日のブログでも書いたけど、ほかってある空き家が増えてる理由を空き家を持っている人の立場で考えると、何かをするにはお金と労力がかかる、そんな面倒なことはやる気にならない、っていうのが本音なのではないかと思うんです。固定資産税かかるんだから維持してるだけでもお金はかかってるんだろうけど。

なんでもそうだけど、現状を変えるような新たな展開を起こすにはそれなりの「傷み」は必要なんだよね。空き家問題でいうと面倒な手続きやお金がそう。

その傷みの部分を乗り越えて進んだら、現状維持してるだけより収入アップになりますよーとか、人が集まって賑やかになりますよーとか、明るい未来を提示できれば「お!そんないいことがあるのかー」ってちょっと前向きになって行動のきっかけになるんじゃないかと。

で、具体的にこういう手続きが必要でこういう工事が必要で維持するためにはこういうことが必要です、それを私たち専門家ができますよー、っていう話をしようかな、と思っています。

でも、皆さんの意見を読んでいて思ったのは、手続きや工事といったことより

「運営」ですね、一番の難関は。

街づくりにしてもコミュニティにしても、「つくる」ことより「維持する運営」がはるかに難しいってことでしょうね。

建築士ってそこを担えるんじゃないかなーって思ったりもしています。

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