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北欧デザインが日本になじむわけ

フィンランドデザイン展、最終日にようやく行ってきました。

イッタラ、アラビア、マリメッコといったブランドやカイ・フランク、アルバ・アアルトといったデザイナーの当時の作品がならんでます。

当時の、といっても、北欧デザインは数十年前のデザインが今もほぼ変わらず市場に出回っているんですよね。

何十年経っても色あせることなく現代の生活になじむ、それが北欧デザインの良さです。

イタリアやイギリスやフランスといったデザインの先端の国は他にもあるけど、

やっぱり歴史的に見て「大国」と言われた国はデザインも主張が激しい(笑)

なんというか、権威的というか。

北欧の国々は冬の厳しい気候を凌ぐこともあってか、身の丈の範囲でいかに快適にするか、ってことに意識が向いてる気がします。

フランスやイタリアのデザインだったらここはもっとくねくね装飾してるだろうなー、とか、もっとエレガントさが際立ってるだろうなー、とか。

以前、イケアが日本の古民家で家具をコーディネートして展示してる写真があって、馴染んでましたね、古民家と北欧デザインが。

素朴さがとポップさのバランスがいいんだと思います。

シンプルナチュラルな部屋に北欧ヴィンテージの家具とモダンデザインの家具をミックスしたような部屋が憧れです。

この日の晩御飯は気分はフィンランド。食器はフィンランドでそろえてみました。料理はさておき・・・。

 

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