よつば暮らしデザイン室

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Category Archives: おかたづけ

目指すインテリアを見つけるおすすめの方法

家づくりでもおかたづけでも、最終的な目的は「自分にとって居心地のいい素敵な空間」をつくること、ですよね。

センスがなければ素敵な空間はつくれない、と思っているかたも多いですけど。

素敵=おしゃれ、でも、素敵=ハイセンス、でもありません。お店など人に見せるための空間なら人目をひくおしゃれさは必要ですけど。

住まいで優先することは、まずはそこに住む人の居心地のよさです。(人に自慢したいおしゃれさが何より大事なら別ですけど)

あなたが居心地のいい素敵な空間をつくるためにまず大事なことは、

自分の心が何に「素敵!」って反応するか、知っていることです。

よくあるのが、雑誌やネットの写真をみせていただくのですが、その写真のどこに素敵さを感じるのかわからない人が多いこと。

写真をいろいろ見せていただくのはいいのですが、1枚の写真でもいろいろな要素があります。

色だったり形だったり、部屋の広さだったり置いてある家具だったり、窓から見える景色だったり、インテリアじゃなくって単に写真の明るさだったり。

それらの全てでその写真のイメージはできあがっているのですが、その写真の何に目が行くか、そこから何を感じるかで、あなたが何に素敵さを感じているのかがわかります。

大きな窓に明るく前向きな気持ちを感じるとか、白い部屋にすっきりした気分を感じるとか、木がふんだんに使ってある部屋に安らぎを感じるとか、ビンテージな家具にカッコよさを感じるとか。

素敵だなと思うインテリアの写真を3,4枚選んで1枚の紙に貼ってみます。それぞれに感じることを分析してみます。何か共通することがありませんか?

それが、あなたが目指すインテリアです。

家づくりの時に、写真をたくさん集めてばらばらのまま「これがいい、こうしたい」っていう人は多いですが、1枚にまとめるということをやると、自分が何に魅かれるのかわかりやすくなります。

漠然と「こんな感じにしてください」って依頼しても、全く同じ間取りで同じ素材で同じ家具ではないのでどこかが違ってきます。その写真の中でどこを目指せばいいのかを依頼先に伝えられなければ、せっかくいろいろ考えたのに「イメージと違った」となってしまいます。

それはプロがくみとってくれるんじゃないの?と思いますよね。うーん、くみ取るというか、聞きだすんですよね、だからしゃべってくれる人じゃないと見えてこないんですよ。いろいろ質問しても「わかりません」だけだとさすがにどこも目指せない。

私はコーチングで聞きだして分析してまとめる、ということができるので、イメージづくりは得意ですし好きなことの一つですね。

自分が好きなものを自分でわかっている、ということはセンスうんぬんじゃありません。見る目をもっているか、だと思います。

 

 

「そろそろ家づくり」の方へワークショップ開催します!
【カードゲームでわかるあなたが幸せになる家】
あなたの理想の住まいをビジュアライズする「インテリアコラージュ」と、言葉で表す「カードゲーム」を組み合わせたワークショップを行います。
6月2日 日曜 10時~12時
参加費:おひとり500円
場所:岡崎市内
お申込み、お問合せはメッセージください!


買ってきた服、あなたはどうする?

買い物から帰ってきたら、あなたは買ってきたものをどうしますか?

今日、服を買いました。帰ってきたら私はその日のうちに紙袋から取り出してタグを切り取ります。

っていうのが、私は当たり前のことだと思っていました。買ってきたものは袋からだしてタグを取るって。

ところが違うようで。

かたづけの仕事をするようになって、買ってきたものをパッケージから出さずにそのまましまっている人がいることを知ったのです。

使うために買うはずなのに、なんでそのまま袋に入れてるんだろ、って思うんですけど。

そもそも「使うために」じゃないみたいですね。

「買うこと」もっというと「お買い物してること」が目的みたいですね。

だったら買わずにウィンドウショッピングでいいようなものだけど。

物は、使って初めて役割を果たす、ではないですか?

かたづけが苦手な人、物を捨てられない人はよく「もったいない」って言いますけど、

捨てることがもったいないんじゃなくて「使わないこと」がもったいないんですよ。

使わないでしまっておくなんて、もったいないの極み。

買ってきたものをパッケージから出さずにしまっちゃうなんて、ありえないでしょ。

お洋服は買ってきたらハンガー掛けて「どうやって着よう」って考えるのが楽しい♪って思うけど、どうですか?

 

今日買ったシャツ、タグ切ろうとしたら「接触涼感」だって。明日着ようって思ったのにー、さすがにまだ「涼感」は無理だわ。

親の思い出の物をどう処分しますか?という質問に答えてみた

先日開催したまちゼミ『心もおうちもスッキリ!かたづく暮らしのコツ』の受講生の方から質問がありました。

「亡くなった両親のつくったものとか写真とか、たくさんあるんですけどどうしたらいいんでしょうか?」

つくった物、高かった物、昔お気に入りだった物、人からもらった物、思い出の品、など使えるか使えないかということではなく、想いがある物のほうが、捨てにくいですよね。

物に想いを勝手に載せているだけで、その物自体が大事なわけではない、という考えもありますが。

私は、なんでもかんでも、ときめかないものは捨てましょう!とは言いません。

使うか使わないかではなくその物があることによって、心が安心する、幸せな気分になる、満たされる、ってことはありますから。

たんに、「親のものだから捨てられない」のではなく、あなたや家族が親とのつながりを感じられるもの、心あたたかくなるもの、それはどれだろうという感覚をもってその物たちを見てみてください。

全部が全部まるごと大事、なのではなく、その中でもコレというものを選べるなら選んでみましょう。

選んだものは押入れの奥深くに隠すようにしまうのではなく、何がどれだけあそこにある、とわかるようにしまいましょう。

一番よくないのは、その存在を忘れたまましまいこまれてしまうことです。

無理に捨てようとしなくても、手放せる時はやってきます。

今は、捨てるなんてなんだか心苦しい、と思うかもしれません。

でも、何年かしてそれを見た時、「あ、これもう処分しよう」と感じる時がきます。それはきっと、あなたの心が前に進んだのであって、決して親への愛情が薄くなったわけではないですよね。むしろ、物がなくても確かな想いになったのかもしれません。

その時までは、邪魔にならないなら無理に捨てなくてもいいと思います。

物を捨てたからといって、その人への愛情が薄れるわけでも、関係がなくなるわけでもありませんよね。

 

のこりわずか!お席があります

まちゼミ『心もおうちもスッキリ!かたづく暮らしのコツ」
3月12日 10:00~11:30 残席4名
3月26日 13:30~15:00 残席1名
岡崎市りぶら 101会議室
参加費無料